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卓球、もう出来ないのかな? |
毎朝集まってするラジオ体操をしていたら、急に目が潤んできましました。それで、自分では冷静に受け止めているつもりなのに、本当はとても辛いんだなと気づきました。
前日、整形外科での診断を聞いて、ラジオ体操の後何時もやっている卓球を止めることにしたのです。
老人ホームに入ってから始めた卓球ですが、それまではラケットさえまともに握ったこともないのに、兄が卓球の選手だったその血なのか、教える人が良かったのか、びっくりするほど上達しました。
今年の夏は、兄を驚かせるほど打ち込みが決まるようになっていました。整形外科の先生に、「ここに炎症があったのでしょう」と言われた場所は、卓球のボールを全力込めて打ち込むときに関係する腰の骨だと思い当たります。
夏からずっと続く下肢の痛みが、股関節とか腰に原因があるとはと思っていましたが、悪い結果が出るのが怖くて、整形外科受診を一日延ばしにしていました。でもあまりにも直らないので覚悟を決めて受診すると、即レントゲンとMRIを撮ることになりました。
幸い鍼治療が功を奏し、痛みがほとんど無くなっていたので、それほど悪いものではないと思いつつ、結果を一週間後に聞きに行きました。
先生は、「ヘルニアが3カ所あります。腰椎の3番目が少し辷っていてその時炎症を起こしたようです。軽いですが、脊柱管狭窄症です」
と言われたときには、想定内の結果で劣化がまたひとつ進んだのだと冷静に受け止めたつもりでした。
先生は「このぐらいでは卓球も今まで通りおやりなさいよ。楽しくて良いじゃないですか」と言われましたが、私たちが、老人ホームの入居者のやるレベルではない卓球をしていることをご存知ないから言えること。それで自分で判断して卓球を止めることにしたのですが、卓球が出来ないという現実を見つめた途端、何とも言えない喪失感に襲われました。
今年の夏そして気持ちの良い初秋に、何時も歩き回るいろいろな所に行けなかったことがどんなに辛かったことか。今度は卓球も失うのかと思うと、悲しくてたまりません。加齢のために、こうやって自分の今までやって来た楽しみがどんどん奪われていく侘びしさ・・
でも今は鬱になっていますが、もう少し時間が経つと、現実をしぶとく受け止め、自分のまだまだ出来ることを思い起こし前向きになっている私がいると思います。
前日、整形外科での診断を聞いて、ラジオ体操の後何時もやっている卓球を止めることにしたのです。
老人ホームに入ってから始めた卓球ですが、それまではラケットさえまともに握ったこともないのに、兄が卓球の選手だったその血なのか、教える人が良かったのか、びっくりするほど上達しました。
今年の夏は、兄を驚かせるほど打ち込みが決まるようになっていました。整形外科の先生に、「ここに炎症があったのでしょう」と言われた場所は、卓球のボールを全力込めて打ち込むときに関係する腰の骨だと思い当たります。
夏からずっと続く下肢の痛みが、股関節とか腰に原因があるとはと思っていましたが、悪い結果が出るのが怖くて、整形外科受診を一日延ばしにしていました。でもあまりにも直らないので覚悟を決めて受診すると、即レントゲンとMRIを撮ることになりました。
幸い鍼治療が功を奏し、痛みがほとんど無くなっていたので、それほど悪いものではないと思いつつ、結果を一週間後に聞きに行きました。
先生は、「ヘルニアが3カ所あります。腰椎の3番目が少し辷っていてその時炎症を起こしたようです。軽いですが、脊柱管狭窄症です」
と言われたときには、想定内の結果で劣化がまたひとつ進んだのだと冷静に受け止めたつもりでした。
先生は「このぐらいでは卓球も今まで通りおやりなさいよ。楽しくて良いじゃないですか」と言われましたが、私たちが、老人ホームの入居者のやるレベルではない卓球をしていることをご存知ないから言えること。それで自分で判断して卓球を止めることにしたのですが、卓球が出来ないという現実を見つめた途端、何とも言えない喪失感に襲われました。
今年の夏そして気持ちの良い初秋に、何時も歩き回るいろいろな所に行けなかったことがどんなに辛かったことか。今度は卓球も失うのかと思うと、悲しくてたまりません。加齢のために、こうやって自分の今までやって来た楽しみがどんどん奪われていく侘びしさ・・
でも今は鬱になっていますが、もう少し時間が経つと、現実をしぶとく受け止め、自分のまだまだ出来ることを思い起こし前向きになっている私がいると思います。
